Skip to main content

ミューニックリーオートメーションソリューションズ(Munich Re Automation Solutions)社、先端のR&D事業に最高1600万ユーロを投資、高技能職60人の追加雇用を創出

副首相兼企業・貿易・雇用担当のレオ・バラッカー大臣とミューニックリーオートメーションソリューションズ社は本日、Horizonsと呼ばれる革新的な研究開発事業に約1600万ユーロを投資する計画だと発表しました。ダブリンにあるHorizonsの既存チームを補充するために、大量の高技能職を採用して新たなクラウド製品/サービスの開発を加速します。ミューニックリーでは、今後24ヵ月以内に60人の雇用を終える計画です。本投資事業は、アイルランド政府がアイルランド政府産業開発庁を通して支援します。

本日の発表はミューニックリーの長年にわたるアイルランド事業の成功を足掛かりとするものです。2007年にミューニックリーに買収されて以来、このアイルランドの子会社は世界で最も成功している生命保険自動化ソリューションプロバイダーの一社にまで成長し、市場で最も高い顧客満足度を享受しています。現在、世界で最も著名な生命保険会社の大半がデジタル保険引受ソフトウェア製品ALLFINANZスイートを用いて保険引受業務の整合性を保ち、カスタマージャーニーを改善、生命保険申込プロセスを加速化しています。

この発表を歓迎して副首相兼企業・貿易・雇用担当のレオ・バラッカー大臣は次のように語りました。「ミューニックリーの事業拡張の成功を心から祈ります。これによりダブリンでは新たに60人の新規雇用が創設されます。同社はこれまでアイルランド市場での足場を着実に広げており、本日の発表は同社のアイルランドへのコミットメントを裏付けるものです。本発表はアイルランドが、ミューニックリーのような企業が先進的かつ最新の研究開発を展開できる適切な投資条件、特に高技能で才能豊かな労働力を提供していることを証明しています」