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グーグル(Google)社、ダブリンの最新事務所が正式オープン

本日、レオ・バラッカー首相はグーグル社(本社:アメリカ・カルフォルニア州 マウンテンビュー)のダブリン最新事務所開所式典に公式に出席しました。本事務所には、ダブリンで成長を続けるグーグルのエンタープライズ部門とクラウド部門が入居します。同部門は、ダブリンのグランドキャナルの新築オフィスビル、ヴェラスコを拠点に、欧州、中東、アフリカ地域全体でのグーグルのクラウド業務とエンタープライズ業務の拡大を支援する戦略的役割を果たすことになります。ヴェラスコにはまたアドバンスドソリューションズラボも設置されます。これは、グーグル社のクラウド関連の法人顧客がオンサイトで、クラウドの専門家と業務に合ったカスタムソリューションを生み出し、開発できるようにするものです。

グーグル社の新事務所は専有面積5万1000平方フィート(約4700平米)、投資総額は8億900万ユーロ(約10億7,597万円)になります。グーグル社EMEA統括本部は今では7000人以上を雇用し、この度もクラウドとエンタープライズ業務で新規採用を行っています。

新築オフィスビルでの新規事務所開設とここを拠点とする部隊によりグーグル社はアイルランドへの投資を継続し、現在では60ヵ国以上でパブリッシャー、ユーザ、開発者と企業をサポートしているEMEA営業業務の拡張に注力します。

バラッカー首相はヴェラスコでの開設式典で次のように挨拶しました。「2003年にグーグル社がアイルランドに欧州統括本部を設立し、3年間で200人の雇用を創設すると発表した時には非常に興奮しました。15年経って、グーグル社はアイルランド国内7ヵ所以上で7,000人を雇用しています」  

「グーグル社がダブリン進出を選択したこと、また進出後どんどん力をつけていったことにはいくつかの理由がありますが、その中でも無視できないのがハイテク関連で高度な技能を有する我が国の労働力、我が国の適応力と技術革新への意欲です」

「ヴェラスコビルのオープンは、グーグル社のアイルランドとの関係の次のステージを象徴するものでもあり、我が国でのクラウドコンピューティングへの主だった戦略的投資でもあります。政府は、急成長するハイテク産業でのシェアを確保し、クラウド/AIの研究開発の新しい波を取り込む支えとなるエコシステムの構築に本気で取り組みます」

 グーグル副社長で本部統括者であるフィヌラ・ミーアン氏は次のように述べています。「アイルランドでのプレゼンスを拡張できることは喜ばしいことで、アイルランドおよびEMEA業務にもたらされる機会にとても期待しています。弊社のクラウド部門およびエンタープライズ部門を成長させることは、アドバンストソリューションラボの設立とともに、アイルランドの企業によるクラウドテクノロジの教育と導入を推進することになります。この背景には、デジタルで業務を拡大しようとするEMEA全域の企業の学習拠点となったファウンドリーの成功があります」

アイルランド政府産業開発庁マーティン・シャナハン長官は次のように述べています。「グーグル社がダブリンでのプレゼンスを拡大することで、我が国の首都が海外企業にとってハイテク拠点に適した立地との国際的評価は高まります。今回の投資はアイルランドの既存のハイテクエコシステムを基盤としており、アイルランドは事業の成長と新たなテクノロジーやサービスの研究開発にとってますます魅力的な国となっていきます」

※為替レートは1ユーロ=133円で計算しています。

英文プレスリリース:https://www.idaireland.com/newsroom/taoiseach-officially-opens-google%E2%80%99s-newest-offices