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Zendesk社、1000万ドルをかけてダブリンに新設したEMEA統括本部が正式開所

レオ・バラッカー首相は、Zendesk社CEOミッケル・スヴェーン氏と同社ダブリン拠点の社員らと共に、新しい欧州・中東・アフリカ地域(EMEA)統括本部の開所式に参列しました。Zendeskが米国外で同社最高額の不動産投資となる1000万ドルを投じた5万8000平方フィート(約5,400平米)に及ぶAグレードの事務所スペースでは、現在、290人超の従業員が働いています。

ダブリン事務所は製品開発の地域拠点として、Zendeskのグローバル事業戦略の中心的役割を担っています。営業や運用に加え、Zendesk Talkや同社のモバイル製品の陣頭指揮を取り、昨年には厳しいコンシューマの期待に大企業が応えられるように設計された包括的製品群のコアコンポーネント、Talk Enterpriseの発売を監督しました。

この1年間で120人以上を新規採用したZendesk事務所は、2020年までにさらに500人以上増員するなど拡大を継続します。Zendeskでは、技術、設計、営業、人事等の部門であらゆる職務レベルの人員を採用しています。

レオ・バラッカー首相は開所式で次のように延べています。「Zendesk社がEMEA統括本部を新設したことは、アイルランドが欧州の技術の中心であるという強力な宣伝材料になります。2012年にたった2人のエンジニアでダブリンに拠点を設立してから、ゼンデスクはこの地域でも急成長ハイテク企業のトップクラスとなり、高技能職の雇用を数百人に提供し、今後も拡大継続が見込まれます。ダブリンを拠点に選定したことで、我が国の人材の技能の高さと投資先としての魅力を再確認することができます。また、アイルランドをハイテク部門の世界的リーダーにするという政府目標の達成に向かっていることを示す実例でもあります」

Zendesk会長、創業者兼CEOミッケル・スヴェーン氏は次のように述べています。「Zendesk社の製品は、今世の中が期待するカスタマーエクスペリエンスを企業が生み出せるようにするもので、ダブリン事務所はこの実現に重要な役割を果たしています。首相に当社欧州統括本部の発展を記念する行事にご参加いただき、光栄です。ダブリンに拠点を置くハイテク企業や起業家が増えている中で、技術革新と成長、そしてビジネスに最も重要な顧客重視を促進するコミュニティの一員となれて誇りに思います」

アイルランド政府産業開発庁メアリー・バックリー専務理事は、「Zendeskは2012年にダブリンにEMEA統括本部を創設して以来、多くのすぐれた雇用機会を提供し、慈善活動にも数々参加して地域社会にしっかりと根を張ってきました。これからも私どもアイルランド政府産業開発庁の支援を約束し、今後益々の発展を祈ります」と述べています。

ダブリンでの事業活動拡張のほか、Zendeskでは、CSR(企業の社会的責任)努力の拡大にも邁進しています。ダブリン事務所では、サンフランシスコでのZendeskのCSRプログラムを原型に、人材開発、技術リテラシー、多様性、インクルージョンを推進する団体や、地域に欠かせない存在になることに力を入れています。今年、Zendeskはダブリン同性愛男性の合唱団と提携するほか、Teen-Turnプログラムと共同で若い女性にインターンシップの機会を提供する新たなプログラムを立ち上げます。

2017年にZendesk Neighbour Foundationはアイルランドに約14万ユーロ(15万5000ドル)の助成金を交付、主な受益者には、The Simon Community、Temple Street Children’s Hospitalや、科学・技術・工学・数学分野での女性のキャリア追求を推進する草の根的構想のiWishがあります。

Zendeskは他にも欧州に5つの拠点があり、大規模な営業、販売、カスタマーサポート部門をロンドンに、地域事務所をベルリンとパリに、また営業とサポート部門を備えた技術拠点をコペンハーゲンとモンペリエにも置いています。

英文プレスリリース:https://www.idaireland.com/newsroom/an-taoiseach-leo-varadkar-joins-zendesk-to-ope