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シティ(Citi)、アイルランドで300人の新規雇用を創出

シティは、アイルランドで今年中に300人の新規雇用を行うことを発表しました。パスカル・ドナフー財務大臣、シティのアイルランド代表セシリア・ローナン氏、アイルランド政府産業開発庁マーティン・シャナハン長官が、ダブリンのシティ欧州銀行本部で明らかにしました。

シティバンクは現在アイルランド国内で約2500人を雇用しています。ダブリンでは、法人・個人金融、トレジャリー&トレード・ソリューション、市場・証券サービスなどのグローバル業務を幅広く展開しています。

今回の新規雇用では、リスク管理、監査、金融、財務、クラウドやサイバーのスペシャリストをはじめソフトウェアエンジニアリングやアーキテクト、開発者、ブロックチェーンのスペシャリストなどのテクノロジー職、シティのトレジャリー&トレード・ソリューション業務や商業銀行業務における顧客対応、ファンド会計、アセットサービシング、与信管理等のオペレーション職などの採用を予定しています。

パスカル・ドナフー財務大臣は次のように述べました。「アイルランドの教育水準の高い優秀な労働力は、国内における国際金融サービス部門の雇用を過去最高の水準に引き上げました。シティが今回発表した新規雇用計画を大変うれしく思います。シティはアイルランドで長く事業を続け、その間、金融サービスの様々な変化に合わせて常にビジネスを拡大してきました。この重要な発表に祝意を表します」

また、アイルランド政府産業開発庁のマーティン・シャナハン長官は次のように述べました。「シティはダブリンで大規模に事業を展開し、様々なビジネスに事業範囲を拡大してきました。このことは、アイルランドが金融サービスのグローバルセンターであるという、現在の評価につながっています。アイルランド政府産業開発庁は長年にわたり、アイルランドにおけるシティの発展を支援してきました。今回の事業拡張も引き続き成功することを祈っています」

シティは外資系銀行の中でも非常に早い時期、55年以上前にダブリンにオフィスを開設。2009年には、アイルランド政府とIDAの支援を受け、ダブリンに最初のグローバル・イノベーション・ラボを開設しました。ダブリンは現在、シティの人工知能・ブロックチェーン開発に関する世界的な研究拠点になっています。