Skip to main content

サーモキング社 、工学士号の新設とロボティックス・オートメーション・トレーニングセンターの創設を発表

トレイン・テクノロジーズ(NYSE:TT)のブランド企業であるサーモキング社は、ゴールウェイ・メイヨー工科大学(GMIT)と協力し、オートメーションとロボット工学分野で工学士号を設け、地域でSTEM(科学・技術・工学・数学)スキルを構築していくと発表しました。この構想には、サーモキングがゴールウェイにある同社製造工場で専用のロボティックス・オートメーション・トレーニングセンターを創設することも含まれています。新設される学士号により、アイルランド国内外の工学、オートメーション、ロボット工学における著しい技能向上が期待されます。このような技能を持つ人材を生み出すことにより、サーモキングは、将来にわたって技術革新を続け、拡大を続ける同社の道路(トラック、トレイラー、バス)、航空、海上、鉄道輸送用冷凍冷蔵ソリューションの電化ポートフォリオでリーダーであり続ける力とすることができます。

本プロジェクトにはアイルランド政府産業開発庁を通じてアイルランド政府が支援します。

ダブリン県スウォーズに本社を置くトレイン・テクノロジーズは、建物、住宅、輸送の効率化と持続可能性を考慮した環境技術革新のグローバルリーダー企業です。同社はThermo King®とTrane®を戦略的ブランドとして顧客と提携し、エアコン、冷却・冷凍輸送ソリューションを通じて持続可能性の課題に取り組んでいます。トレイン・テクノロジーズは、持続可能な未来の実現に何ができるかに果敢に挑み、環境に配慮した製品とサービスのポートフォリオで先頭に立っています。同社は世界中で従業員3万7000人あまりを抱え、アイルランド国内ではゴールウェイ、シャノン、ダブリンで800人を雇用し、うち600人近くがゴールウェイ工場に勤務しています。

アイルランド政府産業開発庁マーティン・シャナハン長官 は次のように語りました。 「サーモキングは、ゴールウェイで1976年以来、重要で価値ある雇用を実現してきました。本日の発表は西部地域へのコミットメントの継続を示すものです。2021年から2024年にかけてのアイルランド政府産業開発庁の戦略「回復と持続可能な成長の推進」は、インダストリー4.0とクライアント企業によるトレーニングや技能向上への投資に重点を置いているため、企業を変革する影響力をもつ可能性があります。GMITとの協力およびSean Kinsella Automation & Roboticトレーニングセンターの設立により、サーモキングは変革目標を達成する可能性が出てきました」

昨年、サーモキングは、革新的トレーラー冷凍ユニットADVANCERでEngineers Ireland からEngineering Endeavour of Ireland賞を受賞し、ゴールウェイ工場で専用製造ラインを開発しました。これはトレイン・テクノロジーズの2030サステナビリティ目標と、顧客の炭素排出量を1ギガトン削減するという同社のコミットメントに沿ったものです。この削減量は、世界の年間排出量の2%またはイタリア、フランス、英国の年間排出量合計に匹敵します。