バイオテクノロジーのパイオニアであるアムジェン社は、ダブリン県ダンレアリーの製造工場での最先端技術を用いたバイアル充填ライン構築と敷地インフラ整備に、1億ドルを投資すると発表しました。本投資は、アムジェン社では北米以外で最大規模の建設事業であり、150人の建設雇用を創出することとなります。
ダンレアリー工場は、製剤、医薬品無菌充填、凍結乾燥、包装に加え、オンサイトラボを活用した分析試験を専門としています。アムジェンのダンレアリー工場は今年で10周年を迎え、現在、従業員670人が勤務しています。
バイアルラインの構築はすでに始まっており、2024年までに竣工、本格稼働の予定です。
レオ・バラッカー副首相兼企業・貿易・雇用大臣は、次のように述べました。「今回の発表は我々にとって最高のニュースであり、アムジェン社のダンレアリーの現従業員670人の能力の証しでもあります。今回の1億ドルの投資により、同社によるダブリン工場への投資総額は9億ドルに達します。世界有数のバイオテクノロジー企業であるアムジェン社の今回の投資により、アイルランドがバイオテクノロジー分野の世界有数の拠点であることがさらに明確になったと思います。ダンレアリー工場の10周年をお祝いするとともに、同工場の次のステージでのさらなる成功を祈念します」
アイルランド政府産業開発庁のマーティン・シャナハン長官は、次のように述べました。「製造施設への大型投資の発表とダンレアリーでの10周年を迎えたアムジェン社に祝意を表します。今回の投資により、アムジェン社がアイルランドへの継続的なコミットを示したことを歓迎するとともに、アイルランドのバイオ医薬品エコシステムに世界的リーダーから支持を得たものと受け止めています」
アムジェン社について
アムジェン社は、重篤な疾患に苦しむ患者さんのために革新的な治療薬の探索、開発、製造、提供によりバイオテクノロジーの可能性を切り拓いていきます。このアプローチは、先進的なヒト遺伝学などの手法を活用して疾患の複雑性を解明し、人体の生物学上の基本を理解することから始まります。1980年に操業したバイオテクノロジーのパイオニアであり、現在では世界有数の独立バイオテクノロジー企業へと成長し、世界中の何百万人もの患者さんに製品を供給し、革新の可能性を秘めた医薬品パイプラインを開発しています。