アイルランド政府産業開発庁は、アップル社がコーク県での事業をさらに拡大し、従業員1300人を収容できるキャンパスビルを新たに建設するとの発表を歓迎します。
本発表に先立ち、アップル社では欧州エンジニアリング&検証施設を開設していました。同社はまた、従業員の増加に伴い、従業員の移動サービスや緑豊かな共用スペースを提供する予定です。
Appleは1980年に初めてコーク県に事業所を設立、過去41年間にわたり投資を重ねてきました。現在では従業員を6000人ほど雇用しています。
ミホル・マーティン首相はこの発表を歓迎して、アップル社のコーク県への強い関与のさらなる証であり、アイルランドが世界の主要テクノロジー企業が事業を立ち上げ、順調に成長させるうえで最適な場所であることを強く支持していると述べました。「アップル社はコークへの進出当時、テクノロジーの先駆者でした。アップル社の存在が数多くのグローバルテクノロジー企業にアイルランドへの進出に確信を与え、今もなお、さらに与え続けています。アップル社がコーク県の拠点への投資を続けていることは、アイルランドにとって何よりの励みです」
アイルランド政府産業開発庁のマーティン・シャナハン長官は、アップル社のコーク拠点が同社の世界的成功に多大な利益をもたらしていると指摘した上で、次のように述べました。「40年以上にわたる再投資、雇用創出、技術革新、専門知識の習得をしてきた長い歴史を持つアップル社の影響力は非常に大きく、自社キャンパスをはるかに超えて、アイルランド全土のあらゆる規模の何百もの企業や商店が、同社の存在により利益を得ています。これゆえに、2021年にアップル社にアイルランドへのクライアント企業の貢献を評価する第1回IDA「特別表彰」を授与しました」