Press Release 12 2 2020

アイルランド共和国ダブリン2020年2月12日 – 金融サービス業界の官民指導者と意思決定者の年次会合であるEFF(欧州金融フォーラム)第5回会合が本日ダブリンで開催されています。この年次会合は、今日の金融業界に影響を及ぼす重要な課題と次の10年間にもたらされる機会を検討する、他に類のない場を提供しており、今年のテーマは、「新たな10年に備える」です。

本フォーラムは、アイルランド政府によるIFS(国際金融サービス)部門発展戦略「Ireland for Finance」の一環として、アイルランド政府産業開発庁がフィナンシャルタイムズ紙と共に主催するもので、銀行、金融、保険、レギュレーション、フィンテック、資産運用の国内外の業界リーダーを一堂に集め、ブレグジット等の重大な出来事や、業界、規制をめぐる新たな課題について協議します。 

ダブリン城で開かれた本フォーラムではレオ・バラッカー首相が開会の辞を述べました。また、首相と財務省パスカル・ドナホー大臣に併せ、基調講演にはアイルランド中央銀行総裁兼欧州中央銀行理事会メンバーのガブリエル・マクルーフ氏、欧州中央銀行役員会メンバーのフィリップ・レーン氏、サンフランシスコ連邦準備銀行総裁メアリー・デイリー氏、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)理事長髙橋則広氏、ESMA(欧州証券市場監督局)局長スティーブン・マイジョ―氏が立ちました。

レオ・バラッカー首相は次のように述べました。

「アイルランドは国際競争力第7位、ユーロ圏では第2位です。好調な財政に支えられ、好景気を享受しています。我が国は欧州、単一市場、ユーロ圏の中心にあり、国際金融サービスが我が国を先見の明ある国にし、世界経済に組み込まれるうえで重要な役割を果たしました。国際金融サービスは我が国の公共サービスを支える資金源となる、雇用や税収をもたらし、貿易と投資は世界経済における我が国の位置づけを再確認するものとなります」

「今日、アイルランドには国際金融サービス企業430社が拠点を置き、ほぼ4万4000人を雇用しています。今、我が国は金融サービス部門をさらに発展させ、ブレグジット後の世界を革新的かつ創造的に推進していくことを目指しています。今年度のフォーラムでは金融業、さらにより幅広い産業ひいては世界経済の様々な課題に関して示唆に富むディスカッションを期待しています」

 

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