Press Release 28 10 2020

タラ大学病院(TUH)の「レオナ」の愛称で親しまれるロボットが初の手術を成功させ、大きな反響を呼びました。このダヴィンチサージカルシステム(手術支援ロボット)は、篤志家による200万ユーロの投資によって同病院に設置されました。このロボットにより、外科医は手術を高い精度と確度で行うことが出来ます。

レオナは先月、前立腺全摘手術の支援に使用され、ロボット操作の訓練を受けた泌尿器科医長アルン・トーマス氏が操作しました。病院では、今後年間200人以上の患者にこのシステムで手術を支援することを期待しています。

使用中、操作者は患者の隣に設置したコンソールに向かい、器具を使って操作します。レオナを使うと、外科医の手の動きが手術中、ロボットの屈曲や回転に変換されます。

「大きな金字塔」

本システムは、高倍率、3D高精細表示により、外科医が立ち上がって画面を見る必要をなくします。「初のロボット支援による外科手術を完了したことで、患者への医療の提供の限界を拡げようとする私たちの不断の努力に大きな金字塔を打ち立てることができました」と、TUHの外科医長のポール・リッジウェイ教授は述べました。「TUHでは幸運にもロボット操作の訓練を受けた外科医と看護師がいたため、レオナが到着してほぼすぐに稼働させることができました。レオナの到着はTUHで技術革新を推進し、術後の患者に最善の予後を確保するうえで大きな一歩を記しました」

TUH財団理事長のダブラス・コリンズ氏は、次のように付け加えました。「寛大な篤信家の皆様とBart Capital GroupそしてPhilip Leeというパートナー企業の支えにより、TUH財団はダヴィンチサージカルシステムとして知られるこの画期的なロボット事業を、TUHと患者の皆様の利益のために実現する事ができ、誇りに思います」

Colm Gorey著

この記事はwww.siliconrepublic.comに掲載されたものです。オリジナルの原稿はこちらをご覧ください。https://www.siliconrepublic.com/machines/tallaght-hospital-robot-surgeon-leona-first-surgery

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