Press Release 06 8 2020

アイルランド、シャノン – 2020年8月6日 – アイルランド政府産業開発庁は、本日、臨床段階の遺伝子治療事業に従事する企業、メイラGTxホールディングス(MeiraGTx Holdings plc; Nasdaq: MGTX)による数百万ユーロ規模のシャノン工場増築計画の発表を歓迎しました。

同社はシャノンを、現行医薬品適正製造基準(cGMP)ガイドラインに適合したウイルスベクター製造施設とcGMPに適合したプラスミド製造施設の第2の拠点に選定しました。両施設は、メイラGTxのグローバル品質保証部門がサポートする商用グレードの遺伝子治療薬の完全統合型の製造ラインを考慮して設計されます。

 メイラGTxは臨床前段階から治験、製品化を視野に入れ、両施設が遺伝子治療薬候補の臨床供給と商用供給にさらなる柔軟性と将来的な大規模製造能力を提供することを期待しています。本事業は、アイルランド政府産業開発庁を通じてアイルランド政府が支援します。

プラスミド製造施設は2020年末には稼働が期待され、ウイルスベクター製造施設は2021年末までに操業開始予定です。

クレア県シャノン・フリーゾーン・ビジネスパークに設立される製造施設は2棟で合計8300平米に及び、FDA(米国食品医薬品局)が義務付けるcGMPをはじめとする様々なグローバル規制要件への適合を考慮して設計されます。シャノンの施設は、メイラGTxの遺伝子治療薬用ウイルスベクターの製造と、ウイルスベクター生産の原料の一つであるプラスミドDNAの製造に使用されます。

アイルランド政府産業開発庁メアリー・バックリー専務理事は次のように述べています。「本日のメイラGTxの発表は、アイルランド政府産業開発庁の地方への雇用と投資の獲得戦略およびライフサイエンス部門の戦略と密接に関わるものです。本投資事業はバイオ医薬品における創発的領域であり、次世代バイオ医薬品製造の重要拠点としてのアイルランドおよびアイルランド中西部への評価をさらに高めるものとなります。」


 

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