ダブリン、2010 年 6 月 1 日: バット・オキーフ経済産業技術大臣と世界大手の風力タービン製造会社であるエネルコン ウィンドファームサービス社は今日、ケリー州のトラリーに技術サービス事業本部を設立し、今後 2 年間で 30 人の新しい技術職および管理職の雇用を創出する計画であると発表した。この投資は、アイルランド政府産業開発庁を通してアイルランド政府により支援されている。
1984 年にドイツのオーリッヒで設立されたエネルコン社は、330kW から 7.5MW の定格出力の直接駆動風力タービンの製造において世界大手であり、タービンのための回転翼の羽根、発電機、タワー、およびその他の部品を製造している。同社は世界で 12000 人以上を雇用している。同社はこれまでアイルランドで約 290 MW 分に当たる 197 基のタービンを設置している。タービンが集中して設置されているのは、ケリー州、ウェックスフォード州、およびドネゴール州である。同社は 1998 年にアイルランドの市場に参入し、設備の保守点検のために 3 つのサービス ステーションで 30 人の技術者を雇用している。
オキーフ大臣は今日、トラリーでの 2 件の投資を発表した。1 件がエネルコン社のものであり、もう 1 件はストレイカー社の投資である。発表にあたってオキーフ大臣は、「これらの投資は、アイルランドの経済の回復、そして世界的な大手企業を南西地域に誘致するわが国の能力に関する重要な指標である」
「トラリーの町は、ケリー テクノロジー バークの広範な技術基盤、優れた輸送リンク、トラリー工科大学の優秀な卒業生という、エネルコン社やストレイカー社のような企業をトラリーに誘致するにあたって決定的な 3 つの要素を保持している」と述べた。
発表にあたってアイルランド政府産業開発庁のバリー・オリアリー長官は、「これは、風力タービン製造の世界大手企業によるアイルランドへの素晴らしい投資である。この投資は、急速に発展するクリーン テクノロジーへの投資にとって主要な中心地であるというアイルランドの評価を反映したものである。海外の主要な投資家は、こうした投資をこの地に行うことの利点を認識しており、アイルランド国内のクリーン テクノロジー産業も急速に成長している。エネルコン社が、戦略的に重要なクリーン テクノロジー事業をアイルランドで行う革新的な企業群に加わったことを嬉しく思う」と語った。
エネルコン ウィンドファームサービス アイルランド社の C. クリメク氏は、「地元の技術者をすべての主要な役職に雇用できるレベルにまで弊社のアイルランドにおける存在感が高まったことを嬉しく思う。弊社にはアイルランド人のタービン設置チームが既に存在し、何人かの現場マネージャーを最近雇用した。地元の人材は、効率的な作業と高い顧客満足度を達成するための鍵を握る」
「再生可能エネルギーと、その中でも特に風力発電は、最先端技術の環境において安全で安定した雇用を生み出す大きな可能性を秘めている」と語った。
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