
「技術に優れた人材と多言語を話す人材の存在、ビジネス・フレンドリーな環境、この国における国際サービス・センターの優れた実績が、同社がアイルランドを選択した理由である」
バリー・オリアリー、アイルランド政府産業開発庁長官
ダブリン: 2011 年 8 月 4 日- 世界大手のヘリコプター製造企業で、EADS グループ傘下のユーロコプター社が、ダブリンの国際金融サービス・センター (IFSC) に新しい国際顧客技術サポート・センターを開設した。ユーロコプター・インターナショナル・サーヴィシーズ (EIS) 社の設立は、アイルランドにおけるユーロコプター社の事業の発展において大きな一歩であり、同グループのビジョン 2020 方針の達成に貢献するものである。
ユーロコプター・インターナショナル・サーヴィシーズ社のパトリック・ベルシアー CEO とEADS インターナショナル・デベロップメント社のドナ・ティアニー副プレジデントは、アイルランドとのつながりをさらに深めるというユーロコプター社と EADS 社の意志を強調し、世界の航空産業に対する専門的サポートの拠点になるというアイルランドの野心をサポートすることを表明した。
ユーロコプター社のベルシアー CEO は、「新しいダブリン事業により、ユーロコプター社は顧客の技術サポートのニーズに、より柔軟かつ効率的に対応できるようになる。これまでは、世界のユーロコプター事業体のそれぞれが、独自の技術サポート構造を保持していた。EIS 社は、採用からトレーニング、追加資格の取得や顧客のサイトへの展開まで、この管理を中央化する。この新しい顧客サポート・センターは、世界中のユーロコプター関連会社と協力し、彼らのニーズを支援する」と述べた。
EADS 社のティアニー副プレジデントは、「弊社は、アイルランドと長期にわたる関係があり、私たちはこれを誇りに思っている。エアバス社は、長年にわたって航空機リース事業をアイルランドで営んでおり、EADS 社は最近、新しい航空機整備会社であるダブリン・エアロスペース社に投資したばかりである。2 件の新しい事業に関与できるのは素晴らしいことだ。これに加え、アイルランドは EADS グループと覚書を交わしている世界でも数少ない国のひとつである」と述べた。
EADS/ユーロコプターの技術サポート・センターの設立を歓迎するアイルランド政府産業開発庁のバリー・オリアリー長官は、「この投資を誘致するため、アイルランド政府産業開発庁は EADS 社と何年にもわたって緊密に作業してきた。技術に優れた人材と多言語を話す人材の存在、ビジネス・フレンドリーな環境、この国における国際サービス・センターの優れた実績が、同社がアイルランドを選択した理由である」
「これは素晴らしいニュースであり、アイルランドにおける EADS 社の存在感をさらに高めるものである。同社がアイルランドに初めて進出したのは、IFSC にエアバスの財務企業を設立した 1992 年のことである。この投資を獲得した経営チームを祝福するとともに、同社がアイルランドからの国際事業を強化するにあたって、アイルランド政府産業開発庁が継続的な支援を提供することを約束したい」と語った。
この新しい拠点は、世界中の同社の顧客に対して、調和のとれた迅速な対応を提供する。世界中の最新鋭のヘリコプターに技術アシスタンスを提供するこの事業センターでは、顧客の期待に応えることこそが最も重要なことであると考えられている。単一の組織に技術スタッフを集めることで、ユーロコプター社はますます複雑化する顧客のニーズに信頼できる対応を効率的に提供する。
【本件連絡先】
アイルランド政府産業開発庁広報局: 01 6034226 / 01 603 4000
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